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インフルエンザ脳症にかかった時の対応方法

薬のスプーンを持っている女性

主に5歳以下の幼児に特に発症が多いインフルエンザ脳症は対応を間違えると最悪の場合命を落とすリスクすらあるものです。
厚生労働省から診療ガイドラインが公開されてからはある程度致死率が低下しましたが、それでも発症した場合には1割ほどの子供が命を落とすことになりますから極めて危険な病気と言えます。
では子供がインフルエンザ脳症を発症してしまった場合にはどうすれば良いのかですが、これは何よりも早く病院に連れて行くようにしなくてはなりません。
インフルエンザ脳症の症状としては高熱や喉の痛み、咳や鼻水といったインフルエンザの症状に加えて痙攣やうわ言、意識の混濁と言ったようなものがありますから、インフルエンザにかかってしまった子供に痙攣が発生したり話しかけてもうわ言しか返ってこないといった状態になったのならばすぐに病院に行ってください。
もし深夜などで診療を受け付けている病院がわからないという場合には、ためらわずに119番に電話して救急搬送を依頼してください。
「救急車を呼ぶとお金がかかるから」と考えている人も多いのですが、実際のところインフルエンザ脳症を発症していた場合、またインフルエンザ脳症ではないかと疑えるほどの症状が出ているのならば救急搬送が不適切とみなされることはほとんどあり得ないことです。
救急車を呼んでお金を取られたと言うのは明らかに救急車の必要が無い軽度の症状やタクシー代わりに使おうとしたといったケースだけですから、子供の生死がかかっている状況で代金が請求されることはありません。
むしろ救急車を呼ぶのをためらってしまったことで子供が亡くなってしまった、後遺症が残ってしまったということになるといくら悔やんでも悔やみきれないことになりますから、インフルエンザ脳症ではないかと疑える症状が出た時には即座に病院に連れていくか救急車を呼ぶかのどちらかで対応しましょう。

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